☆製茶体験教室~茶摘み編☆
癒しの茶摘み
さてこの日は思いがけず、ごとう製茶のご夫婦の計らいで
予定になかった茶摘み体験をさせて頂くことに
製茶も無ければ、茶摘みの体験も無い方ばかりだったので
皆さん、最低限の日焼け対策をしながら
わくわくした面持ちで、茶園へ飛び出して行きました

↑爽やかな風が心地よい、緑目映いお茶の樹々。
こちらが、やまかい種のお茶の樹。
先の方は、まだ芽が出たてで、観ただけで柔らかさが伝わってきます。
そんな一芯二葉を丁寧に手摘みします。
私は以前、西尾市で朝から晩までこの作業を行ったことがあったので
この度は皆さんの姿をカメラに収めつつ
ごとうの奥様と茶談議に花を咲かせていました(笑)

↑春先には、ピンク色に染まる巨大な木蓮の木。
そんな茶談議の中で話に出た、木蓮の木。
「春にまた観に来て下さい、連絡します」とおっしゃて下さった中央に写っているこの木は
巷で有名らしいです。
満開の時期に、木に登るとあたり一面ピンク色なんだそう。
来年必ず行ってみたいと思います
その手前が、あさつゆ種という天然玉露を作るための樹だそうです。
生育が悪いのであまり育てる方がいないそうですが
とても美味しい玉露ができるということで、こちらでは頑張って育てていらっしゃいます。
お茶の樹は大体3年目位から葉を摘み取ることができ、寿命は40年ほど。
もう少ししたら、やまかい種の様な綺麗な鮮緑色で、一面を覆ってくれるのでしょうね
がんばれ~

↑初めて、フレッシュな香りを嗅ぎました
そろそろ作業場にもどりましょうと、敷地内をてくてく歩いていると
奥様が「これを摘んで匂いを嗅いでみて下さい」と。
次の瞬間、そのレモンの様な爽やかな柑橘系の香りに、引き込まれたのでした。
そう、それはレモンバーベナ
その日、偶然にもバーベナの香りのリップを付けていた私は
本物に出会えて、もしかしたら人一倍嬉しかったのかもしれません(笑)
草花を触っている時は、心穏やかな優しい気持ちになれると思いますが
この日は本当に皆さんがそんな表情をして、癒されているのが良~くわかりました。
自然のチカラって、偉大ですね
次回は、このあとの昼食の様子をお伝えしま~す
さてこの日は思いがけず、ごとう製茶のご夫婦の計らいで
予定になかった茶摘み体験をさせて頂くことに

製茶も無ければ、茶摘みの体験も無い方ばかりだったので
皆さん、最低限の日焼け対策をしながら
わくわくした面持ちで、茶園へ飛び出して行きました


↑爽やかな風が心地よい、緑目映いお茶の樹々。
こちらが、やまかい種のお茶の樹。
先の方は、まだ芽が出たてで、観ただけで柔らかさが伝わってきます。
そんな一芯二葉を丁寧に手摘みします。
私は以前、西尾市で朝から晩までこの作業を行ったことがあったので
この度は皆さんの姿をカメラに収めつつ
ごとうの奥様と茶談議に花を咲かせていました(笑)

↑春先には、ピンク色に染まる巨大な木蓮の木。
そんな茶談議の中で話に出た、木蓮の木。
「春にまた観に来て下さい、連絡します」とおっしゃて下さった中央に写っているこの木は
巷で有名らしいです。
満開の時期に、木に登るとあたり一面ピンク色なんだそう。
来年必ず行ってみたいと思います

その手前が、あさつゆ種という天然玉露を作るための樹だそうです。
生育が悪いのであまり育てる方がいないそうですが
とても美味しい玉露ができるということで、こちらでは頑張って育てていらっしゃいます。
お茶の樹は大体3年目位から葉を摘み取ることができ、寿命は40年ほど。
もう少ししたら、やまかい種の様な綺麗な鮮緑色で、一面を覆ってくれるのでしょうね

がんばれ~


↑初めて、フレッシュな香りを嗅ぎました

そろそろ作業場にもどりましょうと、敷地内をてくてく歩いていると
奥様が「これを摘んで匂いを嗅いでみて下さい」と。
次の瞬間、そのレモンの様な爽やかな柑橘系の香りに、引き込まれたのでした。
そう、それはレモンバーベナ

その日、偶然にもバーベナの香りのリップを付けていた私は
本物に出会えて、もしかしたら人一倍嬉しかったのかもしれません(笑)
草花を触っている時は、心穏やかな優しい気持ちになれると思いますが
この日は本当に皆さんがそんな表情をして、癒されているのが良~くわかりました。
自然のチカラって、偉大ですね

次回は、このあとの昼食の様子をお伝えしま~す
