☆とまと記念館☆
Sol et Soleil
今日は、学生時代の友人達との誕生日会。
「私たちいくつだっけ?」と、おとぼけさんの陽気な会となりました。
そんな私達を楽しませて下さったのが、「とまと記念館」です

↑創業者蟹江一太郎氏にちなんでか、右横にはカニのオブジェ
場所は名古屋市の南に位置する東海市。
“トマト”といえば、名古屋を代表する企業「カゴメ」ですが
その創業者・蟹江一太郎氏の記念館がこちらにあるのです。
ここは最初にトマトをはじめとする西洋野菜を栽培した土地だったそうで
創業十三家が代表し、日頃の感謝のしるしとしてこの記念館を建設したのだそうです。
また、地域の食文化と、社会・経済の発展に関わる人々の交流の場として役に立つように
との願いも込められているようですよ
何でだろう、瓦を使用しているところに安心するのは。。。
そんな事を思いながら、館内2階にあるフレンチレストラン「Sol et Soleil」へ
セレクトコース“Sol”

↑桜の香りの平目のカルパッチョ
ぷりぷりの平目の上に、小粒のマイクロトマトなど数種類のトマト(さすが!)や
野菜と桜のジュレ、そして桜エビのパウダーがかかり、美味しい春の一皿でした

↑お隣にあるパンやさん「とまとの花」で焼かれた美味しいパン。
手前の白いパンが「ハイジ」。まさにあのハイジにでてくるパンのように柔らか~い。
そして奥が、ゴボウのパン。
色もゴボウ色で、とってもヘルシー!
食後に記念館横にある同管轄のパン屋さん「とまとの花」へ立ち寄りましたが
どれも魅力的で美味しそう。
その中でも、特にクリームパンはオススメ!
白パンの中にバニラビーンズたっぷりのカスタードクリームとオレンジピールが入って
パンはもちもち。
もう何も云うことはありません。これは一度食べてみるしかない!(笑)

↑季節の野菜のポタージュ。
今日は、ブロッコリーのポタージュです。
ほのかに感じる苦みというのは、大人の密かな楽しみなのかもしれませんね

↑メインはお魚料理をチョイス
本日のお魚は「スズキ」。
かなり皮が香ばしく焼かれてあって、付け合わせのホワイトソースと相性バツグンでした!
思った通り身はふっくら。
これだから、ついお魚料理を選んでしまうんですぅ

↑ダイナミックなHappy Birthday
お誕生日の友人のデザートプレート
明かりの灯ったロウソクと共に、登場しました。
友人もご機嫌でなにより。

↑デザートの盛り合わせに美味しい紅茶
私たちも、内容は同じで、アールグレイのプリンやゆずのシャーベット等々。
春を通り越して、夏の爽快さを感じました!
紅茶はダージリン・オータムナル。
実は、おかわりしたかったです(笑)

↑1階ラウンジ横には、一太郎氏の「感謝」の直筆。
こちらでは、6種類の名園ダージリンを頂くことができるそうです。
今度は、のんびりお茶を飲みに伺いたいなぁ~。
他にも、蟹江一太郎氏ゆかりの品々がとても見やすく展示されています。
中でも目を惹いたのは、「書」の数々。
心に響く言葉と大きく伸びやかな書体は、一太郎氏の人柄が表れているようでした。
激しく降っていた雨も帰りにはあがり、窓から差す陽が部屋の真っ白い壁に反射して
館内はとても爽やかで更に明るい雰囲気となります。
スタッフの方々も大変親切で、ついつい長居してしまう居心地の良さでした。
一太郎氏が大切にしていた「和」と「感謝」。
まさにそんな言葉がふさわしい、良いご縁となりました。
皆さまも是非一度、予約してみて下さいね
とまと記念館の公式ホームページはこちらです!
今日は、学生時代の友人達との誕生日会。
「私たちいくつだっけ?」と、おとぼけさんの陽気な会となりました。
そんな私達を楽しませて下さったのが、「とまと記念館」です


↑創業者蟹江一太郎氏にちなんでか、右横にはカニのオブジェ

場所は名古屋市の南に位置する東海市。
“トマト”といえば、名古屋を代表する企業「カゴメ」ですが
その創業者・蟹江一太郎氏の記念館がこちらにあるのです。
ここは最初にトマトをはじめとする西洋野菜を栽培した土地だったそうで
創業十三家が代表し、日頃の感謝のしるしとしてこの記念館を建設したのだそうです。
また、地域の食文化と、社会・経済の発展に関わる人々の交流の場として役に立つように
との願いも込められているようですよ

何でだろう、瓦を使用しているところに安心するのは。。。
そんな事を思いながら、館内2階にあるフレンチレストラン「Sol et Soleil」へ

セレクトコース“Sol”

↑桜の香りの平目のカルパッチョ

ぷりぷりの平目の上に、小粒のマイクロトマトなど数種類のトマト(さすが!)や
野菜と桜のジュレ、そして桜エビのパウダーがかかり、美味しい春の一皿でした


↑お隣にあるパンやさん「とまとの花」で焼かれた美味しいパン。
手前の白いパンが「ハイジ」。まさにあのハイジにでてくるパンのように柔らか~い。
そして奥が、ゴボウのパン。
色もゴボウ色で、とってもヘルシー!
食後に記念館横にある同管轄のパン屋さん「とまとの花」へ立ち寄りましたが
どれも魅力的で美味しそう。
その中でも、特にクリームパンはオススメ!
白パンの中にバニラビーンズたっぷりのカスタードクリームとオレンジピールが入って
パンはもちもち。
もう何も云うことはありません。これは一度食べてみるしかない!(笑)

↑季節の野菜のポタージュ。
今日は、ブロッコリーのポタージュです。
ほのかに感じる苦みというのは、大人の密かな楽しみなのかもしれませんね


↑メインはお魚料理をチョイス

本日のお魚は「スズキ」。
かなり皮が香ばしく焼かれてあって、付け合わせのホワイトソースと相性バツグンでした!
思った通り身はふっくら。
これだから、ついお魚料理を選んでしまうんですぅ


↑ダイナミックなHappy Birthday

お誕生日の友人のデザートプレート

明かりの灯ったロウソクと共に、登場しました。
友人もご機嫌でなにより。

↑デザートの盛り合わせに美味しい紅茶

私たちも、内容は同じで、アールグレイのプリンやゆずのシャーベット等々。
春を通り越して、夏の爽快さを感じました!
紅茶はダージリン・オータムナル。
実は、おかわりしたかったです(笑)

↑1階ラウンジ横には、一太郎氏の「感謝」の直筆。
こちらでは、6種類の名園ダージリンを頂くことができるそうです。
今度は、のんびりお茶を飲みに伺いたいなぁ~。
他にも、蟹江一太郎氏ゆかりの品々がとても見やすく展示されています。
中でも目を惹いたのは、「書」の数々。
心に響く言葉と大きく伸びやかな書体は、一太郎氏の人柄が表れているようでした。
激しく降っていた雨も帰りにはあがり、窓から差す陽が部屋の真っ白い壁に反射して
館内はとても爽やかで更に明るい雰囲気となります。
スタッフの方々も大変親切で、ついつい長居してしまう居心地の良さでした。
一太郎氏が大切にしていた「和」と「感謝」。
まさにそんな言葉がふさわしい、良いご縁となりました。
皆さまも是非一度、予約してみて下さいね

とまと記念館の公式ホームページはこちらです!