FC2ブログ

☆第1回紅茶フェスティバルin尾張旭☆

紅茶シンポジウム


冷たい雨の降った日曜日。
この日、名古屋市のお隣にある尾張旭市で行われる
「第1回紅茶フェスティバルin尾張旭」へ行ってきました。
なぜ尾張旭なのか・・・?
それは、この町が日本紅茶協会が認定する、おいしい紅茶のお店の店舗数が日本一だから
そこで、町おこしを兼ねて初めて今回のフェスティバルを開催することになったそうです。



スカイワードあさひの展望台
↑スカイワードあさひから望む雨の尾張旭

お隣とは云っても、今回で2回目の尾張旭市。
会場の城山公園内にあるスカイワードあさひの最上階の展望台からの景色です。
お天気が良いと、一宮のタワーなど遠くまで見渡せるようですが
この日は、到着してから帰るまでずっと降り続いた雨のせいで
視界が良くなかったのが残念でした。


さて、フェスティバルは朝10時から16時まで。
5フロアーを貸し切って、バザールや製茶体験、紅茶のセミナーや試飲などを
行っていましたが、私は同時に行われていたシンポジウムへ参加しました。(要予約・有料)



後藤製茶さん講演
↑製茶体験でいつもお世話になっている後藤製茶さん講演。

シンポジウムは【愛知の新しい発酵茶を考える】【紅茶の保健効果】2つのテーマで
進行されました。
その中には、毎年夏に製茶体験でお世話になっている「後藤製茶」さんも講演され
後藤さんのところでの製茶の仕方や愛知県全体の紅茶の動きについてとてもわかりやすく
お話をして下さいました。
愛知県では西尾をはじめ、緑茶生産は盛んですが今まで国産紅茶の生産は
されていませんでした。
しかし50年程前までは紅茶作りが盛んだったそうなのです!
そこで、愛知県内の色々な地域で、紅茶(発酵茶)を復活させよう!という取り組みが
始まっているのです。
その為には、お茶に関する基礎知識や薬効効果、世界の紅茶、日本の紅茶の現実問題などを
共有するのは必要ですね。
ということで、この日はとても興味深いお話が目白押しでした
石川県から参加されている方もいらっしゃいましたよ!




パネルディスカッション
↑事例発表をされた方々とのパネルディスカッション。

各テーマの最後には講演者と参加者のディスカッションが行われ、
各々お茶を愛する人達の真剣さが伝わって来ました。
ただ、同じお茶とはいっても緑茶に比べ紅茶の研究はまだまだ未知な事が多いらしく
この日お話して下さった大学の研究者の方々には
これから更に尽力して頂きたいと思いました。
それと同時にそんな紅茶を、私も微力ながら広めていくお手伝いが出来ればと感じました。

今回のシンポジウムでのお話は、レッスンにも取り入れて
皆さんに深く紅茶を楽しんで頂ける様、役立てたいと思っています


そんな講演の途中、抜け出して色んなフロアーを覗いてこようと企んでいましたが
思いの外聞き入ってしまい、10時~16時まで一歩もその会場から外に出ませんでした(笑)
なので、他の会場の様子は残念ながらお伝えする事が出来ませんが
行きと帰りにちらっとバザールを覗いた様子では、沢山の尾張旭市民であろう方々が
親子で試飲を楽しむなどしてお茶を購入していたので
とても盛況だったのではないかと思われます


この度、紅茶愛好家、研究家、生産者、販売者の方々にお目にかかることが出来て
とても有意義な時間過ごす事ができました。
今回のフェスティバルを踏まえ、第2回も開催できますようにと
心から祈っています

プロフィール

小川 忍

Author:小川 忍
SHINOBU OGAWA
10月生まれの天秤座。
2006年より 紅茶・フルート教室
「putney saloon」主宰。
八事教室、教育機関、出張教室等で活動。
パットニーサルーンホームページ

putney カレンダー

09 ≪│2012/10│≫ 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

ブログ内検索

RSSフィード

Copyright © 小川 忍