☆リニア・鉄道館へ☆
鉄道のしくみと歴史
2年前、名古屋市港区金城ふ頭に、夢と想い出のミュージアム「リニア・鉄道館」がオープン
当初の大混雑もようやく落ち着いてきた様子だったので、穏やかな暖かさが心地良い日曜日、
足を運んでみました。

↑超伝導リニアMLX01-1
2003年に山梨リニア実験線で鉄道の世界最高速度(581km/h)を記録したリニアが
展示されていました。
2027年の名古屋⇔東京の開通が、今から楽しみ

↑C62形式蒸気機関車のしくみを紹介。
かつて日本で、特急「つばめ」「はと」などで活躍していた、日本最大最速の蒸気機関車。
狭軌鉄道の蒸気機関車としての世界最高速度(129km/h)を記録したそう。
良く耳にするD51は馬力、そしてこのC62はその早さが自慢という
アルファベットDとCの二つの違いを学びました

↑日本最大面積を誇るジオラマ
三重県の長島スパーランドから名古屋駅のセントラルタワーズを眺めます。(実際は無理です
)
この広いお部屋では、夜間作業も含めた「鉄道の24時間」をジオラマ世界で紹介してくれます。
東京から大阪方面までの東海道新幹線沿線の代表的な建物や景色、
日常的な人々の様子を精緻に再現。
その間を縫うように超電導リニア、700系・N700系の新幹線、
JR東海の代表的な在来線車両の鉄道模型が走行します!

↑キハ82形式気動車「ひだ」
高い信頼性と優れた居住性があるそうで、全国に特急列車の運転網を形成したそうです。
このプレートにも、何だか心が惹かれました

↑922形新幹線電気軌道総合試験車
会いたかった~
通称:ドクターイエローは私の憧れの新幹線電車です(笑)
新幹線の安全運行を保つために走行しながら
架線、信号、軌道の検査を行うという事業用の黄色い新幹線。
夜間走行しているそうですが、たまに昼間の名古屋駅に停車しているという噂
今度は偶然に出会ってみたいなぁ。。。なんだか良いことありそうですよね
今、歴史展示室では5月27日まで「高速化への挑戦」という新幹線誕生までの軌跡という
とても興味深い企画展も開催されています。
他には、残念ながら抽選にハズレた電車のシュミレーター体験、映像シアターや
子供も楽しめるキッズコーナー、体験学習室など、吹き抜けの大空間で
高速鉄道技術の進歩を体感できます。
最後にミュージアムショップで、今度遊びに行くお宅のボクの靴下を購入。

↑やっぱりここでも、ドクターイエロー
2歳半のボクにもピッタリ!(サイズ16cm~20cm)
喜んでもらえてよかった。
ちなみに、これ【靴下】じゃなくて【鉄下】なんですよ(笑)
身近な鉄道を違った視点で見ることが出来て、面白かったです。
さあ、この春は 金城ふ頭へ
リニア・鉄道館の公式ホームページはこちらです!
2年前、名古屋市港区金城ふ頭に、夢と想い出のミュージアム「リニア・鉄道館」がオープン

当初の大混雑もようやく落ち着いてきた様子だったので、穏やかな暖かさが心地良い日曜日、
足を運んでみました。

↑超伝導リニアMLX01-1
2003年に山梨リニア実験線で鉄道の世界最高速度(581km/h)を記録したリニアが
展示されていました。
2027年の名古屋⇔東京の開通が、今から楽しみ


↑C62形式蒸気機関車のしくみを紹介。
かつて日本で、特急「つばめ」「はと」などで活躍していた、日本最大最速の蒸気機関車。
狭軌鉄道の蒸気機関車としての世界最高速度(129km/h)を記録したそう。
良く耳にするD51は馬力、そしてこのC62はその早さが自慢という
アルファベットDとCの二つの違いを学びました


↑日本最大面積を誇るジオラマ
三重県の長島スパーランドから名古屋駅のセントラルタワーズを眺めます。(実際は無理です

この広いお部屋では、夜間作業も含めた「鉄道の24時間」をジオラマ世界で紹介してくれます。
東京から大阪方面までの東海道新幹線沿線の代表的な建物や景色、
日常的な人々の様子を精緻に再現。
その間を縫うように超電導リニア、700系・N700系の新幹線、
JR東海の代表的な在来線車両の鉄道模型が走行します!

↑キハ82形式気動車「ひだ」
高い信頼性と優れた居住性があるそうで、全国に特急列車の運転網を形成したそうです。
このプレートにも、何だか心が惹かれました


↑922形新幹線電気軌道総合試験車
会いたかった~

通称:ドクターイエローは私の憧れの新幹線電車です(笑)
新幹線の安全運行を保つために走行しながら
架線、信号、軌道の検査を行うという事業用の黄色い新幹線。
夜間走行しているそうですが、たまに昼間の名古屋駅に停車しているという噂

今度は偶然に出会ってみたいなぁ。。。なんだか良いことありそうですよね

今、歴史展示室では5月27日まで「高速化への挑戦」という新幹線誕生までの軌跡という
とても興味深い企画展も開催されています。
他には、残念ながら抽選にハズレた電車のシュミレーター体験、映像シアターや
子供も楽しめるキッズコーナー、体験学習室など、吹き抜けの大空間で
高速鉄道技術の進歩を体感できます。
最後にミュージアムショップで、今度遊びに行くお宅のボクの靴下を購入。

↑やっぱりここでも、ドクターイエロー

2歳半のボクにもピッタリ!(サイズ16cm~20cm)
喜んでもらえてよかった。
ちなみに、これ【靴下】じゃなくて【鉄下】なんですよ(笑)
身近な鉄道を違った視点で見ることが出来て、面白かったです。
さあ、この春は 金城ふ頭へ

リニア・鉄道館の公式ホームページはこちらです!