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☆はじめての写経☆

日本最古の写経場


6月1日、今年のゆかいな仲間達との定例会の場所は京都!
以前みんなで訪れた2009年10月に、
泉涌寺内にある日本最古の写経場で写経体験ができる事を知り
ずっとここでの写経を熱望していましたが、晴れてこの度、願いが叶ったという訳です。
写経会を行う為に建てられた「雲龍院」の本堂は、重要文化財に指定されています。
その本堂で、本尊・薬師三尊(藥師・日光・月光)を前に写経を行うのです。



写経
↑朱墨を使って書いた般若心経

さて慣れない正座をし心落ち着かせ、薄暗く静まり返ったお堂で
写経をなぞっていきます。
あまりよ~く見ないで下さいね
終了したのは1時間半後でしたが、あっという間でした。
「無になる」と意識をすると、人は色んな事を考えてしまうものですが
時間を経るうちに、だんだんそれらが一つ一つそがれていく感じがします。
ただ一つ問題が。。。あと少しというところで足のしびれとの戦いです(笑)
まだまだ修行が必要な様です

そんな写経は、お清めをしてから行います。


お清め
↑お清めのお道具

一番左の器に入っている丁字(クローブ)を口に含み、口から発す4つのことを清めます。
次は中央の器に入っている塗香を手に塗り、身体でする3つの行為を清めます。
そして最後は右の器に入った洒水を頭に注いで頂きます。
これは、心から生まれる3つのことを清めるそうです。
ちなみにこの洒水は加持祈祷した清水




写経机
↑年期の入った写経机。

この時に使用した写経机は、江戸時代に光子内親王(後水尾天皇)より賜った貴重なものでした。
使い慣れていない少し低めの机が、何だか気を引き締めてくれます。



写経が終わると、雲龍寺内のいくつもあるお部屋を見学できます。

一服
↑京都のおもてなしといえば。。。

見学したいくつかのお部屋の中で気に入った空間を選ぶと
そこでお抹茶を頂けるという素敵な特典付きなのが、こちらの魅力
この時期の京都はやはり「わらびもち」ですよね
悟りの間というお部屋で薄茶と共に頂きました。
これでお腹も清められたかな

偶然にも今年は私にとって人生の節目の年。
そんなタイミングで、自分と向き合う素晴らしい時間を過ごす事が出来て
とても良い思い出となりました。

日々精進、そして感謝


・雲龍院の公式紹介ページはこちら!

・前回の「泉涌寺」に関するブログはこちらへ!

プロフィール

小川 忍

Author:小川 忍
SHINOBU OGAWA
10月生まれの天秤座。
2006年より 紅茶・フルート教室
「putney saloon」主宰。
八事教室、教育機関、出張教室等で活動。
パットニーサルーンホームページ

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