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☆京の味☆

室町 和久傳


1870年、丹後の料理旅館として創業した「和久傳」。
京都の春夏秋冬の真味を、飾らない心で持て成してくれる老舗料亭です。
一度訪れてみたかったお店へ、この度足を運ぶことができました。



外観
↑町屋を改装してつくられた「室町和久傳」

和久傳は京都に3店舗ありますが、洛中にあるこちらを選んだ理由は
京都の“町屋”が店舗になっているからでした。
“町屋”とは、商いの場を兼ねた町人の住宅のことを云い、その造りは
道路に対しての間口が狭く、奥行が深い短冊型の敷地に軒を接しているので
「うなぎの寝床」などとも呼ばれています。

そんなこちらのお店は大正時代頃まで呉服屋だったようで、
数年前、室町にあった和久傳をこちらに移転させたとのこと。
名前の前に《室町》と付くのは、その名残なのだそうです。


ワクワクしながら早速、京町屋の中へ。。。




中庭
↑中庭が見える席

確かに細長く、奥へ奥へと入って行きます。
カウンターは天井が高く、町屋の雰囲気が残って良い感じでしたが
私達は、お庭の見える窓際の席で。
店内を見渡せば、センスの良さがすぐにわかります!


さて、いつも通り写真ですべてのお料理紹介といきたいところですが
今回は、厳選させて頂きますね



食前酒
↑竹の器に入ったすっきりとしたのどごしの良い食前酒




爪楊枝
↑食事の合間、良いタイミングで爪楊枝が出てくるのは流石





ごはん
↑丹後産の和久傳用に作られたお米

奥に見える土鍋で炊いた、ふっくらごはん
お米をもとめ、京都丹後まで料理長自ら足を運ぶという、こだわりのお米。
これだけでも十分楽しめるほど、甘~くてもっちりとした美味しさです。
そして、残ったお米は塩むすびにして持たせてくれました。
これがまた冷めても美味しい!!!
お米が美味しいのは、料理の基本ですね。
皆、おかわり必至(笑)




デザート
↑リンゴ風味の冷菓子

笹の葉にくるまった冷菓子は、ほんのりリンゴ味。
笹の香りと相まって、お口直しにもぴったりの上品なデザートでした。


今回、全くお料理の写真がありませんが
十分お店の心尽くしが伝わるのではないかと思います
京都へお越しの際は、献立、器、しつらいの情緒を実際に味わってみて下さい。
間違いありません


和久傳の公式ホームページはこちらどす。

プロフィール

小川 忍

Author:小川 忍
SHINOBU OGAWA
10月生まれの天秤座。
2006年より 紅茶・フルート教室
「putney saloon」主宰。
八事教室、教育機関、出張教室等で活動。
パットニーサルーンホームページ

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