☆味噌仕事2020☆
今年も仕込みました!
朝から雨降る休日の午後、おうちで味噌の仕込みをしました。
今年も美味しいお味噌が出来ますようにと心を込めて

↑一晩水に浸した大豆
毎年同じ契約農家さんが育てて下さる滋賀県産の大豆を使用しています。
5kg分のお味噌を作るのに、1.25Kgの大豆を使用します。

↑アクが出てくる出てくる!
3時間ほど大豆を煮て行きますが、最初の1時間はアクが出るので
根気よく取って行きます。
我が家は一気に大豆を煮る大きなお鍋がないもので、
大きなホーロー鍋2個とシャトルシェフのステンレス鍋で炊いています。
鍋の違いが大豆に影響するので、火加減など調整しながらお豆に付きっきり。
今日は味噌仕事に集中!と腹をくくらないとなかなか難しい作業かもしれません。
でも、そんな方には圧力鍋が強い味方みたいです。

↑柔らかく煮えました
ある程度煮えてくると、後は少しお鍋を離れてもタイマーをかけておけば大丈夫
何とか柔らかく煮えました。
以前はこれを足で踏みつけ大豆を潰していましたが、
私がやると何だか潰し残しが多いので、昨年からブレンダーで潰すことにしました。
少し手間は掛かりますが、それでも美味しいお味噌ができたので、
今年もこのやり方です。

↑麦・豆・米の3種類の麹は三重県菰野町産
潰した大豆に3種類の麹1.2Kgを入れ、しっかり混ぜこみます。
この量を混ぜるのは結構力が必要です。
今後のためにも日頃から身体は鍛えなくてはなりませんね。

↑天塩
天塩を投入。
塩の量はお好みですが、我が家は昨年より40gほど増やしてみました
こうやって調整できるのも、味噌作りの楽しいところ
残しておいた煮汁を少しずつ加えながら、耳たぶくらいの柔らかさになるまで調整します。

↑味噌仕込み専用タッパーへ
タッパーをアルコールで消毒し(今年は焼酎で消毒しました)、
大豆を空気抜きしながら団子状にして、タッパーにたたきつけながら
詰めて行きます。
最後は真ん中をこんもり高くして、お塩の1/4をかぶせていきます。
これで仕込みは完成
もちろん蓋を閉める際には、「美味しくな~れ
」の声掛けも忘れずに。
今年は主人もこの声掛けに参加しましたが、ふざけて悪魔の呪文のように唱えるので
慌てて蓋をしめました。
どうか何の影響もありませんように。。。
味噌仕込みは楽しいとはいえ、結構な重労働です。
我が家は休日の夜に映画を観るのが習慣なのですが、
今日は必ず途中で寝てしまう自信があったので
録画したテレビ番組でも観ようとお願いしたものの却下。
案の定、残り30分のところで寝落ちました
決してその映画が面白くなかったのではありません。
翌日その続きを興味深く拝見致しました
そんな味噌仕事でしたが、次は3週間後のチェックです。
今からわくわくドキドキ楽しみです
朝から雨降る休日の午後、おうちで味噌の仕込みをしました。
今年も美味しいお味噌が出来ますようにと心を込めて


↑一晩水に浸した大豆
毎年同じ契約農家さんが育てて下さる滋賀県産の大豆を使用しています。
5kg分のお味噌を作るのに、1.25Kgの大豆を使用します。

↑アクが出てくる出てくる!
3時間ほど大豆を煮て行きますが、最初の1時間はアクが出るので
根気よく取って行きます。
我が家は一気に大豆を煮る大きなお鍋がないもので、
大きなホーロー鍋2個とシャトルシェフのステンレス鍋で炊いています。
鍋の違いが大豆に影響するので、火加減など調整しながらお豆に付きっきり。
今日は味噌仕事に集中!と腹をくくらないとなかなか難しい作業かもしれません。
でも、そんな方には圧力鍋が強い味方みたいです。

↑柔らかく煮えました
ある程度煮えてくると、後は少しお鍋を離れてもタイマーをかけておけば大丈夫

何とか柔らかく煮えました。
以前はこれを足で踏みつけ大豆を潰していましたが、
私がやると何だか潰し残しが多いので、昨年からブレンダーで潰すことにしました。
少し手間は掛かりますが、それでも美味しいお味噌ができたので、
今年もこのやり方です。

↑麦・豆・米の3種類の麹は三重県菰野町産
潰した大豆に3種類の麹1.2Kgを入れ、しっかり混ぜこみます。
この量を混ぜるのは結構力が必要です。
今後のためにも日頃から身体は鍛えなくてはなりませんね。

↑天塩
天塩を投入。
塩の量はお好みですが、我が家は昨年より40gほど増やしてみました

こうやって調整できるのも、味噌作りの楽しいところ

残しておいた煮汁を少しずつ加えながら、耳たぶくらいの柔らかさになるまで調整します。

↑味噌仕込み専用タッパーへ
タッパーをアルコールで消毒し(今年は焼酎で消毒しました)、
大豆を空気抜きしながら団子状にして、タッパーにたたきつけながら
詰めて行きます。
最後は真ん中をこんもり高くして、お塩の1/4をかぶせていきます。
これで仕込みは完成

もちろん蓋を閉める際には、「美味しくな~れ

今年は主人もこの声掛けに参加しましたが、ふざけて悪魔の呪文のように唱えるので
慌てて蓋をしめました。
どうか何の影響もありませんように。。。
味噌仕込みは楽しいとはいえ、結構な重労働です。
我が家は休日の夜に映画を観るのが習慣なのですが、
今日は必ず途中で寝てしまう自信があったので
録画したテレビ番組でも観ようとお願いしたものの却下。
案の定、残り30分のところで寝落ちました

決してその映画が面白くなかったのではありません。
翌日その続きを興味深く拝見致しました

そんな味噌仕事でしたが、次は3週間後のチェックです。
今からわくわくドキドキ楽しみです
