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☆全国植樹祭あいち2019へ☆

~木に託す もり・まち・人の あす・未来~


ニュースなどで皆さまもご存じとは思いますが、
皇室の三大行幸とよばれている内のひとつ「全国植樹祭」が、
今年は愛知県で開催される為、6月1、2日と天皇皇后両陛下が
愛知県へお越しになっていました。
新天皇になり初のご公務とあって、かなり注目されていましたよね。
この全国植樹祭は一般市民も参加することができるので、
我が家は昨年9月の応募開始日に応募し、
今年に入って当選通知を手にし、晴れて参加に至りました。
一度参加してみたかった国の支援する恒例行事なので、
まるで合格通知を貰ったかのように喜びました




壇上の花
↑壇上の花は、県育成品種「かがり弁ぎく」など産出額日本一のキクで飾られていました。

愛知県での開催は40年ぶり。
平成ジャンプ!だったわけですね(笑)
ちなみに昨年は福島県、来年は島根県です。
福島県の開催時には、愛知県の大村知事が福島県を訪れ、
今年は島根県知事がお見えになっていました。
このようにして70年も回数を重ねてきた、とても歴史ある行事なのだそうです









携帯袋
↑携帯袋

式典・植樹会場は名古屋市のお隣、尾張旭市にある「森林公園」でした。
幼い頃、よく家族で遊びにきていました。
ここは、紅茶の美味しいお店が日本一あることで有名な町です。

ただ、参加者は現地へ直接出向くことは出来ません。
最寄の集合場所に朝早く(7:40)に集まり、身分証明書と通知書持参で受付を済ませ
観光バスに乗り揃って会場へ向かいました。
会場近くの沿道には、すでに両陛下の車を待つ人達の姿も見えましたよ。

そして、会場に入るときのチェックがまた厳しい!
会場内には写真の袋と、その中に貴重品とスマホやカメラなどを入れて
中が見える状態で入場します。
その際も持ち物チェック・金属探知機を通るなどして、やっと中へ。
基本的に同じバスの方々と添乗員さん(役所の方かな?)について行動するので、
ちょっとしたツアー気分でした。

















会場風景
↑会場風景

山あり谷ありの道を進み、やっと到着しました!
ここが、式典・植樹会場です。
広大で、緑豊かな美しい場所です。
一般招待客の人数は確か6000人くらいだった気がします。
前方に両陛下が座られる「お野立所」。
写真にはありませんが、後方には大きなテントがあり、
そこに地元のブラスバンド部やコーラス部の高校生たちが待機していました。

主人と私が座った席は、前に誰もいない見通しの良い席だったので、
お野立所もよく見ることができました。
式典スケジュールは、尾張旭市長の挨拶や大会の概要、
また愛知県の紹介映像などを拝見するイントロダクションが28分間。

プロローグとして、会場に作られた木の舞台で、歌・楽器演奏・踊りのアトラクションが
披露され会場全体を盛り上げて下さいました。
そして、感謝状や記念切手の贈呈などが滞りなく終わり、
いよいよ記念式典!天皇皇后両陛下のお出ましです。










天皇皇后両陛下
↑天皇皇后両陛下ご来場

お野立所の隙間に、赤い旗がをなびかせた黒塗りの車が一台止まるのがみえました。
会場に待機しているわけではないのですね。
お二人が車から降りられると、そのまま会場内へ。
事前にあの携帯袋に入っていた日の丸の小旗をふってお迎えしました。
会場全体が沸き立つ中、手をお振りになられながらの登壇でした。
開会のことば、三旗掲揚、国歌斉唱、主催者の挨拶が続き、
11年ぶりに大会での天皇陛下のお言葉を拝聴することができました。
とても落ち着いた声のトーンで、私達に寄り添う気持ちが伝わる
素晴らしいおことば。
そのお姿を、和やかな表情でみつめる皇后さまが、とても印象的でした。








天皇皇后植樹
↑天皇皇后両陛下植樹

その後、緑化貢献者やポスター原画コンクールや緑化コンクールで
選ばれた方々の表彰が終わり、両陛下のお手植え・お手蒔きの時間となりました。
テレビでよく拝見していたこのお姿を、目の前で拝見できるなんて、
本当に幸せでした。

植樹祭にちなんでお選びになられたのか、皇后さまの薄いグリーンのお召し物も
遠くから見ていてもとても素敵で、一層お元気そうに感じられとても嬉しく思いました。
これからもご無理されない程度に地方へ出向いて、元気なお姿をたくさん拝見したいですね。
大会テーマを歌や踊りで表現したメインアトラクションを楽しみ、
閉会のことばへ。

約1時間の間でしたが、両陛下とともに同じ会場で時間を共有できたことはとても嬉しく、
同時に私自身の励みにもなりました。
心から感謝









お弁当
↑お弁当

さて式典終了後、こだわりのオリジナル弁当が配られました。
名古屋市で有名な仕出し屋さん「八百彦」特製です!
一段ずつご説明します。

上段左:県産鶏肉の肉団子と県産卵の玉子焼き。
上段中:県産うずら卵のフライ・県産レタス添え
上段右:名古屋名物ういろう(お菓子入りが嬉しい)

中央左:蒲郡産メヒカリの唐揚げ(美味しかった~)・県産キャベツのおひたし
中央中:愛知のブランド米「あいちのかおり」と県産しらすとしいたけを使った
郷土料理「箱寿司」
中央右:郷土料理「いわしはんぺん」と県産大根の味噌おでん

下段左:愛知県中山間地の幻の米「ミネアサヒ」のご飯・
県産ふきのきゃらぶき添え
下段中央:三河ポークを使ったなごやめしの代表「味噌カツ」
下段右:県産小麦「きぬあかり」のきしめん(お弁当作りの参考に)

まさに地産地消のお弁当。
少しずつ頂けるのがイイですね
とっても美味しかった~。
ご馳走様でした。







椅子
↑愛知の木材を使用した椅子

その後は時間まで会場内をフラフラお散歩。
河村たかし市長らが座られていた椅子。
とても可愛らしい椅子ですよね。
座り心地もとても良いのですよ!
私達が座っていたベンチもすべて、
会場内の木製品は県産木材を使用しているのだそう。

また、会場で使用した椅子・ベンチやプランターカバーは公共施等へ
配布されるそうです。
どこかでまた会えたらいいな










万華鏡
↑万華鏡

県産木材と切花を鏡に映り込ませて、光の反射で輝く万華鏡のように飾ったモニュメント。
主人が「(自分が中高時代の)文化祭でどうしてこれが思いつかなかったんだろう」と、
感心していました。













ブロック
↑ブロック

ひのきのブロック。
これがカチッと気持ちよくハマるんです。











間伐材カローラ
↑間伐材カローラ

凄い!の一言。
間伐した檜を使って作ったカローラ。
外観だけでなく内部も木で出来ていました。






紫陽花
↑「花の国あいち」らしい美しいあじさい

第70回全国植樹祭の理念は

私たちは、「木材の利用」を山村(やま)と都市(まち)をつなぐ架け橋とし、
健全で活力ある「森林(もり)づくり」と「都市(まち)づくり」を進めていきます。

です。


子や孫、もっと先の未来につなげて行くことがとても大切なことだと
天皇陛下のお言葉の中にもあった通り、
「伐る・使う→植える→育てる」という循環を皆で守り育んで行くことが
地球に住む私達の役目なのかも知れないと考えることができました。










植樹
↑我が家も植樹

そして、私達は場所を移し、豊田市にある「昭和の森」へ。
今度は私達が植樹する番なのです。
私は多分、植樹するのは初めてなので、
この時間を結構楽しみにしていました。
我が家は「ヤマサクラ」の苗を植樹。
色んな意味で、とても良い記念植樹となりました。
様々な気づきもあった、有意義な一日に改めて感謝です。

この大会の関係者の方々、本当にお疲れ様でした。
とても素晴らしい大会に参加できたこと、心から嬉しく思っています

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プロフィール

小川 忍

Author:小川 忍
SHINOBU OGAWA
10月生まれの天秤座。
2006年より 紅茶・フルート教室
「putney saloon」主宰。
八事教室、教育機関、出張教室等で活動。
パットニーサルーンホームページ

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