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☆演劇☆

ゴーシュの夜の夜


昨年のちょうど今頃、同会場で同一座avecビーズの演劇を初めて拝見した際に
「また観たいなぁ」と思っていたのですが
今年もその公演案内が届き、願い叶って再び足を運ぶことができました。
しかも題材が宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」!
どのような展開になるのか、楽しみでなりませんでした


チラシ
↑「宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」をミステリにする試み」(笑)


作・演出は、北村想さん。
映画「K-20 怪人二十面相・伝」の映画の原作者です。
ロビーでお会いした時の雰囲気が、昨年よりそわそわしていたのは
きっと今年は出演されるからだったのでしょうか。
「あちらが空いてます」と、席まで誘導して下さいました・・・恐縮です。

そんな北村さんが、宮沢賢治を選んだ理由が
「この作品がナニを書いた作品なのかが、さっぱりワカラナイ。」とのこと。
彼はこれまでも、宮沢賢治の他の作品を数多く上演し
賢治関係の文献や法華経まで読みあさったようで、賢治のファンではナイといいながらも
ファン顔負けの知識を持っているように観うけられました。

作家と映画監督と賢治ファンの作家の担当編集者が、「セロ弾きのゴーシュ」の世界を
劇中劇でひとつひとつ解き明かしていくのですが、ゴーシュをはじめ
猫・狸・くゎくこうが、実力派の個性ある俳優さんばかり
安心して観る事ができました。
また、最後に登場した親子のねずみ、乳母車に乗った北村想さん(母ねずみ)と
それを押す神戸浩さん(子ねずみ)は、笑いを二人り占め


結局、世界視線という作品の中でも度々描かれている「空」からの視線で
この作品の情景に入り込み、賢治自身の世界との関わりを表現しているといった感じで
解を得ていました。
宮沢賢治の世界が、眼の前に映し出された様で、とても満足のいく素敵な作品でした


あと、最後にロビーにいらした神戸浩さんと一言&握手をしてパワーチャージ!
ミーハーな部分が、また出てしまいました(笑)
映画などで拝見していましたが、最近では朝の連続テレビ小説「てっぱん」で大活躍中!
応援したいですね

また、来年の公演が楽しみです

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プロフィール

小川 忍

Author:小川 忍
SHINOBU OGAWA
10月生まれの天秤座。
2006年より 紅茶・フルート教室
「putney saloon」主宰。
八事教室、教育機関、出張教室等で活動。
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