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☆ボストン紀行5☆

ボストン美術館


ボストンに到着したその日、足を運んだボストン美術館。
全米でもトップクラスの質と量を誇る、世界レベルの美術館です。
本当に一度訪れてみたかった場所だったので、目の前にした時はとても感激でした。


外観
↑この美術館を目的に来る人も少なくないそうです。



開館は、アメリカ独立から1世紀後の1876年7月4日。
この後側には、昨年末に完成したアメリカウイングというモダンな建物も建っています。
ここは、植民地時代から現代アートまでが展示された別館で
レセプションも開くことが出来る吹き抜けのガーデンコートも、オープンしていました。
どちらも一日で全部をじっくり拝観することは難しいと思われます。
みたいところだけを絞るか、数日に分けて拝観する事をおすすめします。






館内ドーム天井
↑ドームの天井を見上げると・・・


観て下さい、この造形芸術。
横になって眺めたいくらいでしたが、この時にそれをやったら
時差ボケ中の私は、間違いなく眠ることでしょう(笑)


館内には、ヨーロッパ、アメリカ、アジア全域、エジプトの部門があり
エジプト文明からアメリカモダンアートまでの収蔵品を大切に展示してありました。






展示室
↑2階にあるのヨーロッパ絵画の展示室


人気のヨーロッパ絵画。
中世から現代までのものを展示してあります。
もちろん日本人に人気の印象派のモネの絵は
フランス以外で最高のコレクションといわれているほど
たくさんの絵画が展示されていました。

中でも目を引いたのは「日本娘」。
モデルは最初の妻のカミーユだそうですが、彼女が日本の打ち掛けを羽織って
振り向いているものです。
写真では表現できないような、立体感や質感を感じることができて、とても興味深かったです。
他にも、ルノアール、ゴッホ、ドガ、セザンヌなど名立たる画家のオンパレード。
またここで私が見たかったのは、ミレーの「種を蒔く人」。
これもオリジナルの他に、デッサン画もあわせて観る事ができ大満足でした。

時間がなく観れず、ちょっと残念だったのが、以外にも日本美術。
日本ではなかなかお目にかかれないお宝に出会えるそうなんです。
次また行く機会があったら今度はそこから!
場所は1階の正面から入ってすぐ左です。必見だそうですよ。







ゴーギャン作
↑本物に出会えました!


名古屋ボストン美術館の1階にあるそれとは違います。
オリジナルです!!
「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」
ポール・ゴーギャンの代表作です。
ボストン在住の方でも、貸出中のことが多いこの絵に会えるのは難しいと聴き
何だか二重の喜びでした。
ゴーギャンの精神世界を描いている作品として有名で、現にこの絵を描き終えた後
彼は自殺未遂を図っていたそうです。
色んな方向から眺めては、この絵の持つ意味の深さをつい考えてしまう…そんな絵でした。





ティーポット
↑アンティークのティーポット


絵画だけではありません。
アンティークのティーアイテムも目にすることが出来ましたよ。
例えばこれは、大きな葉に絡まったような、とても職人の技の効いたティーポット。
これで淹れたお茶は、どんな味がするんだろうなぁ。


館内には、「天心園」という日本庭園もあります。
これは、東洋部門を世界最高に導いた、岡倉天心の功績を記念して造園されたそう。

また、レストランやショップも充実。
夕食はこちらのレストランで愉しみましたが、美術を拝観した後の穏やかな気持ちを
そのまま持ち込める、とても落ち着いた雰囲気の空間で
食事も美味でした。


美術館のあるここの辺りは、フェンウェイエリアと言って
近くにはボストン2大美術館のひとつ、イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館や
ボストンレッドソックスの本拠地フェンウェイ球場もあり
ボストンの文化スポットなのだそうです。



ボストン紀行、もうしばらくお付き合いください。。。

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プロフィール

小川 忍

Author:小川 忍
SHINOBU OGAWA
10月生まれの天秤座。
2006年より 紅茶・フルート教室
「putney saloon」主宰。
八事教室、教育機関、出張教室等で活動。
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